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「現象とトレンド──台湾現代彫刻の発展観察および出版プロジェクトI」最終発表フォーラム

時間|2024年10月18日(金)13:10–16:30

会場|国立台湾芸術大学 彫刻学系 視聴覚教室1002(新北市板橋区大観路一段59号)

概要|

朱銘美術館主催、国立台湾芸術大学彫刻学系共催による「現象とトレンド:台湾現代彫刻の発展観察および出版プロジェクト」は10月18日に最終成果を発表し、フォーラムを開催いたします。ご来場いただき、ご指導賜りますようご案内申し上げます。

2023年10月より実施している本プロジェクトは終盤を迎え、観察員として参加した5名が台湾現代彫刻に関する観察論および研究成果を発表します。展覧会鑑賞、作家との交流、執筆を通じ、台湾における彫刻の発展に応答し、台湾美術史の文献資料を蓄積することを目的としています。

召集人|

劉俊蘭(LIU Chun-Lan)教授 — 国立台湾芸術大学美術学院院長兼彫刻学系主任

発表者|(姓の筆画順)

陳嘉壬(CHEN Jia-Ren) — 朱銘美術館 展覧部マネージャー

劉俊蘭(LIU Chun-Lan) — 国立台湾芸術大学 彫刻学系 教授

王品驊(WANG Pin-Hua) — 国立彰化師範大学 美術学系 副教授 

簡子傑(CHIANG Tzu-Chieh) — 国立高雄師範大学 美術学系 副教授

張韻婷(CHANG Yun-Ting) — 国立台湾芸術大学 美術学系 兼任助理教授

討論者|

莊偉慈(ZHUANG Wei-Tzu) — 台湾当代文化実験場 キュレーター

指導機関|文化部

主催|朱銘美術館

共催|国立台湾芸術大学美術学院雕塑学系