展示期間｜2025年4月30日（水）-5月10日（土） 9:00-17:00
会場｜国立台湾芸術大学 教学研究棟
1階 国際展示ホール、地下1階 大漢ギャラリー、地下2階 大観ギャラリー（B2-1）、真善美ギャラリー（B2-2）
（新北市板橋区大観路一段59号）
開幕式｜2025年4月30日（水）12:30、教学研究棟1階ロビー
展覧会について｜
彫刻年度展は、彫刻学科の学生たちが自らの学びと創作の過程を振り返り、成果を発表する重要な機会です。毎年の展示は、これまでの経験と基礎の上に新たな技術やインスピレーションを重ねて構成され、作品には技術の向上だけでなく、芸術への探究心と情熱が込められています。年ごとに異なる作品の表情が、展示に独特な生命力と創造的な緊張感をもたらしています。
本展では、素材により「金属」「石彫」「木彫」「塑造」「複合メディア」の5つのカテゴリーに分けられ、サイズ制限を設けず、多様な表現を奨励しています。学生の自由な創造精神と自分への挑戦意識を引き出すことが目的です。展示の準備と選考は学科学生会が協力し、学科教員と外部の専門審査員が参加して進められ、選ばれた作品は学内ギャラリーにて公開展示されます。また、専任・兼任教員による最新の作品も併せて展示され、学生とのさらなる対話と学びの機会を提供します。
麗宝企業、三二文教基金会、緑意開発企業のご支援に心より感謝申し上げます。展示の刺激により学生の創作の質は年々向上しており、毎年約80点以上の作品が出品されます。テーマは多岐にわたり、創造性に富み、表現形式も多彩であり、新世代の芸術家たちの若々しいエネルギーと時代精神が鮮やかに表れています。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。若き芸術家たちの創造の成果をぜひご覧ください。
指導機関｜国立台湾芸術大学、美術学部（国立台湾芸術大学）
主催｜国立台湾芸術大学美術学部彫刻学科
協賛｜ 財団法人 麗宝文化芸術基金会、財団法人 新北市三二文教基金会、緑意開発股份有限公司、財団法人 創藝文化基金会
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