展示期間|2023年11月1日(水)-11月10日(土) 9:00-17:00
会場|国立台湾芸術大学 教学研究棟
1階 国際展示ホール、地下1階 大漢ギャラリー、地下2階 大観ギャラリー(B2-1)、真善美ギャラリー(B2-2)
(新北市板橋区大観路一段59号)
開幕式|2023年11月1日(水)12:30、教学研究棟1階ロビー
展覧会について|
ミニチュア彫刻とは、文字通り手のひらで扱えるサイズの立体作品であり、宮廷の貴族たちが愛玩していた観賞用の小品を思わせるものです。多くの場合、これはアーティストが構想段階で形状を模索する際に作る縮小モデルであり、創造の源泉やアイデアを凝縮して表現する形式となっています。
そのコンパクトなサイズと親しみやすいスケールによって、鑑賞者は造形・素材・フォルムの意味をより細部まで観察することができます。ミニチュア彫刻は単なる大型作品のスケールダウンではなく、独自の意味とコンセプトを持つ独立した表現形式なのです。大規模な彫刻に必要な構造的サポートから解放されることで、ミニチュア彫刻はより自由な創造の可能性を広げています。
指導機関|国立台湾芸術大学、美術学部(国立台湾芸術大学)
主催|国立台湾芸術大学美術学部彫刻学科
協賛| 麗宝文化芸術基金会、新北市三二文教基金会
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